Out of Bounds / 境界線の向へ!

koiboku.exblog.jp
ブログトップ
2017年 11月 30日

猟野の様相

朝4時に家を出る、札幌は雨 千歳を過ぎ早来を過ぎると雨は霧雨に変わる

通い慣れた猟野の雰囲気は・・・時期的にシカ達は発情期が終わり♀達の動きが少なくなる時期になる

♂達はハーレムのボス♀に蹴り出され ♂だけで集まりだす

シカとの出会いは少なくなる時期、前回の反省点を思いながら猟野を周回する
a0245573_14274765.jpg
落葉を描き分けてシカがドングリを拾い食いした跡が あちこちに有る!

この辺のシカはベジョータジカになってるのか? イベリコ豚と同じように良質の脂肪を付けているのかも

そろそろオイラもフライ用のマテリアルとして大きめの♀の皮が欲しい!手持ちが少なくなってるので

シェフからは1本角、小振りの♂をサドルの状態で欲しいとリクエスがきてる

シェフは〇○〇コンになってしまったのか? (^^♪

朝一、2頭の♀を見付け 笛で足止めをするが 灌木の中 射線を確保できず 逃げられる

それから山中を走り回るが出会いは無し! 途中 エゾライチョウを一羽 確保する
a0245573_16050768.jpg
2時過ぎに一人で勢子と待ちの離れ技をやる!!

轟音玉を鳴らし ゆっくり車を進めると 沢沿いに走るシカを見付ける 急いで逃走ルートへ先回りをするが

シカはオイラの所から50mくらい離れた所を一気に駆け抜けて行った (+_+)

山中 シカの影は薄く 3時過ぎに武装解除 撤退する! 家に帰るとY君から付け届けがきてた

前回、獲ったシカで作ったハム 低温で火を入れてから煙を掛けた逸品
a0245573_16104102.jpg
贅沢に腿のシンタマで作ってる! 今年はシカ肉のお返しが続いてる!

Sからはモモ肉の燻製、シェフからはレバーのスモーク どれも辛口の日本酒に合う!! (^^)/
a0245573_16142364.jpg
シェフの作ったレバースモークはソミュール液に一週間漬け込んでから70℃のお湯で時間をかけて

火を入れてからスモークをした物 一時生産者(オイラ) ⇒ 加工(シェフ) ⇒ 中間業者(Y君) ⇒ オイラへ

二頭分のレバー、オイラの元へは真空パックされた3ピース 残りは何処へ?

流石は中間業者 世界の一流品を売ってる商社の人間だ・・・(笑)

[PR]

# by koiboku | 2017-11-30 14:28 | ハンティング&射撃 | Comments(2)
2017年 11月 15日

Hunting after その2

猟の翌日は撮ったシカの精肉そして夜の晩餐会!

釣仲間の最近の食卓はシカ肉尽くし 色々と工夫して調理をしてる ここからの写真は彼の食卓の写真
a0245573_14183592.jpg
背ロースのたたき、表面を軽く炙って醤油とおろしニンニクかショウガで当然ビールも・・・

写真は無いけどタンと心臓の網焼き それとコンビーフでは無くスネ肉を使ったコンヴェニソン
a0245573_14245601.jpg
モモ肉でハム、レバーはシェフに外注して瞬間スモーク スネ肉は、おでん でも食べたようだ!

エゾライチョウも半割にしてロースト&ガラでスープをとって蕎麦
a0245573_14282470.jpg
抱き肉のタタキはわさび醤油で! まさにジビエのフルコース そろそろ違う物が食いたくなるのでは? ('_')

でっ!オイラの afterはというと・・・道具の手入れと後片付け ('_')

銃の手入れは当然! 実包の管理ノートへの記載&狩猟報告書を書いてからナイフの手入れ!
a0245573_15394030.jpg
解体に使ったMORAナイフは50℃前後のお湯で血油を洗い流し刃を研ぐ 以前は砥石で水研ぎをしてたが

鋼材が柔らかいのか研ぎ減りが早い! 今は板に貼った耐水ペーパーの#1000で軽く研いでから

革砥で撫でるだけ、切れは復活する 小刃が鈍角になれば砥石を使って刃を付け直すが 今はこれで十分!

ガーバーのハイス鋼、C440は耐水ペーパーでは刃が付かないので砥石で研いでから革砥で仕上げる

モデルC425 黒檀のハンドルはアマニ油と蜜蝋を使って防水処理をする!

それと車、塗装が木や蔓に擦れて引っ掻き傷が凄い事に (+_+) 猟や釣りで山に入ってるので

しかたの無い事なんだけど・・・あまりにも酷かったので・・・
a0245573_15553138.jpg
ボンネットについた 爪が引っ掛かる深いキズ これをコンパウンドとポリッシャーで磨いた

同じ afterでも この差は何だろう・・・(+_+)

目を三角(真剣)にしてやる猟も楽しいし 又、猟をしながら車中でバカ話をしながらの猟も楽しい!

どのくらいバカなのかというと・・・・・・・・
a0245573_16065504.jpg
この者が居れば 来年は 左岸は開通する事ができるな! 「行くぞ!!境界線の向へ!」 (^_-)-☆

[PR]

# by koiboku | 2017-11-15 14:33 | ハンティング&射撃 | Comments(4)
2017年 11月 13日

寒かったなぁ~ ! ・・・ エゾシカ猟

家を出る時、風は収まりつつあるが 雨や霙が 時々 降る! 天気予報では市内は雪

出かける先は晴れの予報 本当だろうか? 40メートル前後の大風が吹いた地域があるのに・・・

不安と疑いを持ちつつ夜明け少し前に現着! 空には薄曇りに三日月 雲の切れ間から星が見えてる

そして夜が明け行動開始! 夜中に降った小雨が小枝を氷漬けにしてる
a0245573_18003191.jpg
標高500~600メートル付近は寒すぎて 朝一、シカとの出会いは無し!!

山を下り標高350メートル付近を走っていると 5~6頭の群れが林の中に居る 静かにユックリ急いで

車から降りる 射座を決めて銃を立木に委託し照準を合わせる・・・

「ドン!」 一頭がその場で崩れるように倒れる 次弾を装填 逃げるシカに照準を付けながら追う

シカが一瞬止まってコッチを見る 「ドン!!」 コレもその場で倒れる! 朝一、二頭の♀ジカに恵まれる (^^♪
a0245573_18133407.jpg
林道の終点の土場跡 藪の中に倒れたシカをソリに乗せ運ぶ ここからが本番

撃つのは一瞬で終わるけど解体作業は時間が掛かる しかも二頭も・・・・・ ('_')

※ ここからは解体中の写真が有ります


More
[PR]

# by koiboku | 2017-11-13 17:50 | ハンティング&射撃 | Comments(2)
2017年 11月 04日

2年振りの猟野

久し振りの猟野へ!

シカとの出会いは多数(18頭)しかし、動きは早く 新ドライバーとの息も合わず 1発も撃てずに終了!! (+_+)

ドラバーは未経験者で ただシカの動きが早かった、何とか撃てそうなのは2頭くらいで それも上手くハマらず・・・

そんな中、幾つかの反省点を感じ 次回の出猟に向けて計画をする。
a0245573_15163950.jpg
黒線は林道、赤線はGPSで軌跡をとった作業道 C地点から先の林道は路盤が崩落の為の通行不可

過去に何頭かの射獲と逃げられている区間 朝、A → B → D と進む

A地点を過ぎて3頭の ♀ が走る、笛を吹いて足止め掛けようとするが止まらずB点の所から抜けられてしまう

そして午後 もう一度ここへ! A地点を過ぎシカを探しながら進むが姿は無し B地点の手前で 何かが閃いた!

ドライバーに 「そこ左折しろ!」 C地点へ進むと間もなく2頭の ♀ が丘を越えて行く

更に進み C地点の手前で ♂ 銃を構える間もなく丘を越える C地点を左折 先を見ると前を ♂ が横切り暗い松林の中へ

家に帰ってから思う! この場所で過去、何頭かの射獲 成功例が失敗を見逃しているのではと・・・

次に、この山域に一人で来たのなら A → C → B →D と進むかハンター 二人で来たなら一人はA地点の先で忍び

もう一人は A → C → B と進むのが良いのでないかと・・・次回に試してみたいと思う!

 これも同じ山域で
a0245573_16384105.jpg
猟を始めた頃から ア → イ に進む、シカは ウ の斜面を寝屋にしてる事が多く数頭のシカを獲った場所

ただ 001 を過ぎヘアピンカーブを曲がると既に走っていて逃げられる事が多い所で

多分、001 を通過時に ウ に居るシカに先に見られているのではと・・・

数年前から イ → ア へのコースに変えた! 射獲できる事が多くなった!

少ない成功例が多くの失敗を生んでいたのかも知れない

通い慣れた猟野 時には周回コース、周回順を変えてみるのも大事だと思う・・・ ('_')

 確実じゃないけど・・・少し気になってる場所
a0245573_17070244.jpg
3年ほど前、シカの動きが鈍くなる日中に 005 からジグザグに下る作業道を歩き 中間付近で3頭のシカを見付け発砲

弾は外れ!シカは逃走 ため息を付きながら車に戻り 先へ進むと 落ちたタヌキ の所で沢底から

上がってくる3頭のシカを見付け1頭を射獲、たぶん 005 に居たシカだと思う

今回、同じ 005 を下った所で轟音玉(爆竹の大きいヤツ)を鳴らし 落ちたタヌキ へ進むと

林道の法面を上がって行く所だった!!

ハンター二人で、一人が 落ちたタヌキ の所で待ちに入り もう一人が 005 を下りて轟音玉で追えば良いかも

確実では無いけどシカの動きが悪くなる日中に試してみたい!!

※ 落ちたタヌキ ・・・ 林道に有るタヌキが書いて有る標識が路肩に落ちてる所

 前回、Y君と猟に行った時 車中の話で 「シカの何処を狙うのか?」 の話になった!
a0245573_18095561.jpg
サボット銃 レミントンM870/20番 + ハスティングバレルを使っていた頃は赤丸の下付近を狙っていた

赤丸の部分は脊髄、神経を破壊するので即倒する事が出来るがロースの一部がダメにのる事も有る

引き金を引く時、銃口が下振れしても肺の下部や心臓を破壊できる、正確さが落ちる銃や距離の遠い時はとくに・・・

サベージ220Fを使い始めてからは精度が良いので100m以内は部位をヘッドやネックを狙うようになった

ただネックの頸椎は細く狙点がズレ 食道に中ると回収が不可能なくらい走られる事が多い

ヘッドの方が的が大きい150mくらいになると赤丸下部を狙うようにしていた

正面を向いてるシカを狙うときは 距離しだいですがヘッドを狙うのが基本になります

黄丸を狙うとと背ロースが半壊、青丸は胃や腸を破壊して解体の時 汚いのと臭いで悲惨な事になる!注意!!!

射獲後の放血時にはここをナイフで刺し動脈を切って放血をします

ライフルは今年からなので自分の技量が何処までなのか? もう少し使ってから!! m(__)m

[PR]

# by koiboku | 2017-11-04 15:16 | ハンティング&射撃 | Comments(0)
2017年 10月 30日

Hunting after

狩猟、撃つのは一瞬で結果が出る 中ったか外れたか 中っても半矢で回収が出来ない時も有る

回収してからの処理と解体、倒したシカを解体するする前の処理が肉を美味しく食べるか少し血の味が残るかを分ける

放血と放熱が食味を分ける事になる スーパーに並んでる食肉は解体所で管理されてるので美味しく食べる事が出来る
a0245573_11152388.jpg
このシカの腿は14日に獲ったもので解体後にペットシートに包んで血やドリップを吸い取りながら持ち帰ったもの

切断面から血が出て肉が汚れている、腿には一本 太い血管が走ってる そこは指でしごいて放血してるが出し切れていない
a0245573_12371641.jpg
こいつは28日に獲ったシカの腿肉、血は殆ど付いていない! 射獲後、解体の前にひと手間を掛けてる

射獲後、直ぐに首元にナイフを刺し太い血管を切り さらに胸部を足で踏み放血を促進した

10分から15分程度の手間を掛け解体中に指で血管をしごくだけで肉の状態が変わる

解体後はペットシート (紙オムツ) で包んでキャリアに積む、この時ビニール袋には入れない

ビニール袋に入れると肉の熱で蒸れて嫌な臭いが付く事が有る、走行中に風を当てて放熱を早める

たまに 「狩猟肉を貰ったけど血の味、嫌な臭いがして美味しくなかった!」 なんて聞く話は

射獲後の後処理が良くなかった為だと思う、チャント処理された肉はまな板に肉汁は残っても血は残らない

自分で獲った獲物を美味しく食べる為の手間暇は惜しんではいけない との話でした!m(__)m

11月1日 写真追加
a0245573_10335059.jpg
チャント!放血処理をした腿肉、切り口 端面も綺麗な状態です!


 ブログの記事ランキングで3年前にアップしたMORAナイフの記事がランキングに上がってきた

今、オイラが狩猟で使ってるMORAナイフは2本です
a0245573_14051043.jpg
右のコンパニオンHDは今、狩猟 解体には使ってはいません

皮は剥ぎや筋膜にそって刃を入れる時には気にならないのですが肉を切り割る作業の時、切通しが重く感じるのです

ブレードが厚い為だと感じます、ガーバー等のハンティング ナイフですと背の部分は厚くても

エッジまでに少しづつ薄くなってるので (Vグラインド、最近覚えた!) 結果的に薄刃になってると

コンパニオンHDもベベル (これも最近覚えた!) 高くなれば切遠しがよくなるのではと

ただ、これは個人的な感想で コンパニオンならHDより通常のタイプ(薄刃)の方が好みになります

MORAは価格が安価なのとシースがプラスチック製で血油で汚れても洗える事が一番だと思っています

コンパニオンHDは釣りや他の野遊び時にユーティリティ-として使ってます。

もう一つ、ステンレスか炭素鋼か?と悩むほどの違いは無いと 両方を使った者として感じます。


 サボット銃とライフル銃

対象(シカ)と猟野や猟方しだいで あまり差は無いかと思います、オイラが行く猟野、流し猟では

今の時期、木々の葉は落ちて無いし下草も倒れていない そんな中でシカを見付けられる距離は意外と近くて

ライフルの優位性を発揮するチャンスが少ない! これが草地や耕作地を猟野すると話は変わってライフルが有利になると
a0245573_14372838.jpg
山も木々の葉が落ち下草が倒れて見通しが良くなり始めると射程の長いライフルが有利になりはじめる

雪が積もりスキー等で歩猟の時期もライフルが有利なるかな、沢向の斜面に立つシカは意外と距離が有るので・・・


今回の内容はどれもオイラ個人の感覚の話です、勘違い 思い違いの部分も有ると思います。

もっと良い方法や正しい事は有ると思っています、新しい事が解ったり正しいやり方を見付けたら また・・・m(__)m

[PR]

# by koiboku | 2017-10-30 12:27 | ハンティング&射撃 | Comments(2)